【焙煎失敗】コーヒー自家焙煎を失敗しないために伝えたい事!

コーヒー大好きなヒデジィです。

自家焙煎のコーヒーショップのコーヒー豆に感動して

自家焙煎をやってみました!

何でも自分でやってみたい派ですw

結果は?

大失敗!

大失敗かよ!と笑っているあなた!

同じ失敗をしないようにしてくださいよ~w

おいしい自家焙煎コーヒーを作るつもりが

コーヒー風味の豆茶が出来てしまいましたw

失敗する原因は、ガスコンロにありました(泣)

まずはコーヒー豆を選ぶ

選んだコーヒー豆はグァテマラ。

1kgの生豆を購入しました。

by カエレバ

初めての自家焙煎なので緊張します!w

初めてのコーヒーの生豆の匂い!

なんが土っぽいというか何と言うか。

ゴボウの親戚みたいな匂い。

想像と違った意外な匂いでした(笑)

コーヒー豆焙煎の下準備

コーヒー豆の下準備から始めます。

まずはザルに入れて豆をこすりつけて皮をはがすイメージで洗います。

水の濁りがなくなるまで5分程度洗います。

皮はなるべくはがしておいたほうが良いです。

綺麗になったら不良豆を取り除いてザルに開けて水気を

きっておきます。

ガスコンロで焙煎しよう

焙煎といえばやっぱり直火ですよねぇ~。

ということで、鉄フライパンとガスで焙煎しよう!

では、洗って水気を切った生豆を余熱無しのフライパンへ投入!

強火で煎ります。(1分ほど)

水気を飛ばす感じ。

水気が飛んだら火を止めて3分放置します。

3分経ったらまた中火で混ぜながら煎ります。

パチンパチンと1ハゼ(7分程経過)

次に、流しなどでチャフを10秒ほどで落とすとすぐフライパンへ!

そして焙煎再開。

これは流しに落ちたチャフ。

結構ありますね・・・。

焙煎開始から15分程度まで中火で焙煎(2ハゼ)。

浅煎りの良い感じの色になりました!

ちょっと色が浅すぎな感じなのでもう2分煎って、計17分ほど煎りました。

一気に冷ますべく外に出てうちわであおいで冷まします。

ついでに残ったチャフも飛ばしてしまいましょう。

荒熱が取れたら出来上がり!

何かムラムラな焙煎具合ですが、目指せ浅煎りだったので良しとしましょう!

コーヒーを淹れよう!

初めての自家焙煎コーヒー豆。

焙煎の翌日に豆を挽いてコーヒーを淹れてみよう!

期待に胸が膨らみますw

まずは豆を挽いてみる。

ここで違和感が・・・。

豆がメッチャ硬い!

ミルが壊れるかと思うほど豆が硬い・・・。

う~ん・・・。

根性で豆を挽いてみました。

女性にはまずこの豆は挽けないでしょう(泣)

ここで香りも色もコーヒーとは程遠いと気付く・・・。

とりあえずお湯を豆に注いでみる。

当然膨らまない。

香りも・・・。

う~ん。

お茶みたいな物が滴ってるなぁ~・・・。

まぁ飲んでみましょうと飲んでみると、コーヒー風味の豆茶・・・。

間違いなくコーヒーでは無いw

はい。

失敗です。

コーヒー焙煎なめてました。

すいません。

原因は何だ?

ここで原因を考えてみました。

するとどうも原因はガスコンロみたいです!

わが家のガスコンロはプラスドゥ。

関連記事:ダッチオーブン付きのガスコンロ『プラスドゥ』がめっちゃ調子いい!

このコンロ最高なんですが、安全のために『焦げ付き消火装置』なる物が付いています。

この真ん中のセンサーですね。

フライパンなどが高温になった時に焦げ付かないように火を小さくしてくれる。

もしくは消火してくれる便利なセンサーです。

が、しかし!

中火で焙煎したいのに、温度が上がりすぎてどうも弱火になっていたようです。

便利な機能なんですが、焙煎には向いてないようで・・・。

次回の焙煎はどうする?

次回は対策として、カセットコンロでやってみようと思います!

これならセンサー付いてないですもんね~!

自家焙煎のおいしいコーヒーが飲みたい!

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