珈琲の自家焙煎って難しいイメージですが、結構簡単なのでご紹介。
自家焙煎が日常になりつつあるヒデジィ(@asobu_Hideg)です。
前回は屋外でカセットコンロを使って焙煎しましたが、風なんかの影響をもろに受けて焙煎にムラが出たりするので、キッチンのガスコンロで焙煎したいところ。
ちゃんとコンロの後始末をすることを条件に嫁さんに OK! をもらいました!
キッチンで手網焙煎しよう!
焙煎するとコーヒー豆のチャフ(皮)が飛び散ります。
掃除のことを考えるとコレ!
焙煎の後片付けを簡単に!
やっぱこれ!
コンロの上に新聞紙!
の上にカセットコンロ!
コレで掃除も完璧です(o´∀`o)
コーヒーの生豆を洗いましょう
今回焙煎する豆はコロンビア。
250グラム焙煎します。
焙煎する前に欠けたり色や形の悪い不良豆を取り除きます。
不良豆を取り除いたらザルに入れて水でザッと洗います。
チャフを落とす感じでゴシゴシと。
洗う時間は約3分くらい。
洗ったら水気を切ります。
手網焙煎開始~
焙煎するとチャフはもちろん煙も出るので換気扇は強です!
愛用の手網焙煎器に豆をのせたら焙煎開始!
焙煎しながら写真を撮っているのでブレブレです(笑)
途中も写真をいっぱい撮ったんですが、ビックリするくらいブレブレなんで割愛します。
手網焙煎の流れは
- コンロの火は中火
- 手網焙煎器は火から15~20センチ離す
- ひたすらふり続ける
- 5分過ぎくらいから1ハゼ(パンパンと音がします)
- 11分過ぎくらいから2ハゼ(パチパチと音がします)
- 13分くらいで浅煎りの出来上がり
今回は13分半焙煎しました。
焙煎する高さや火力で変わってくるので、豆の様子を見ながら調整してください。
結構煙が出てくるのであわてず豆の様子を確認しましょう。
出来上がりはこんな感じ。
焙煎が終わったらすぐに冷ます
熱いままだとどんどん焙煎が進んでいくので、すぐに冷まします。
手網焙煎気に入れたまま外に出てうちわの様にパタパタして豆を冷ましましょう。
結構パタパタしないと冷めません。
自家焙煎の珈琲豆完成~
しっかり冷めたら最後の手順。
仕上げに割れた豆などをハンドピックして完成!
今日の手網焙煎も上手に出来ました!
明日の朝のコーヒーが楽しみです。
片付けも忘れずに
手網焙煎が終了したコンロはこんな感じ。
新聞紙をひかずにコンロでやっていたらヒエェ~ですよねぇ~。
でも新聞紙をひいていたので大丈夫!
あっという間に簡単キレイ!
これで嫁さんも納得ですね(o´∀`o)
自家焙煎は特別じゃない
自家焙煎は結構普通に生活の中に取り込めます。
毎朝珈琲を入れるのが楽しくなりますよ。
1日のスタートが豊かになります。
おすすめですよ~!
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