【島根わさび】念願の『生わさび』をゲット!清流の恵みです

島根わさびの『生わさび』をとうとう手に入れました!

魚の美味しい地域に住んでいると、美味しいわさびが欲しくなります。

やっぱり食べる物が美味しいと、毎日楽しいですよね!

島根わさびを買いに津和野へ

日本海沿いを車で走り、益田から高津川沿いを走って津和野へ。

前回のわさびツアーの時も思ったけど、この道の雰囲気が良いなぁ~。

田舎やけど、何かクリエイティブな感じ!

そんなこんなで JA西いわみ わさび工場に到着!

今回はありましたよ!

生わさび!

店は開いているが、店員さんがいなくて探し回るというハプニングはありましたがw

山陰地方に住んで始めての生わさび。

島根わさびとは

津和野を流れる高津川は本当にキレイな清流です。

そんなわさび作りに最適なキレイな清流で丁寧な手仕事で育てられるわさび。

わさびは数少ない日本固有種で、種子や苗はすべて
日本に由来し、栽培をはじめたのも日本です。
冷たく一定の水温と水量、透水性の高い土壌、柔らかな日差しなどの
環境条件を満たさなければ育たない、とても「わがままな」モノ。
津和野町にちはら地域は、それらすべての条件を満たす、
わさびづくりに最適な地です。
地の恵みに、人々の知恵と丁寧な手仕事が加わり生まれたのが
「島根わさび」です。
島根県の西端に位置する津和野町は、日本有数の水質を誇る清流「高津川」の流域です。
吉賀町、津和野町、益田市を経由して日本海に注ぐ高津川は、
支流を含めて貯水ダムが一切無い、唯一の一級河川。
貯水されることがないため、源流から日本海まで常に新鮮な水が流れます。
さらに、広葉樹の多い安蔵寺山系から湧き出た滋養豊かな清流にも恵まれ、
高津川の中上流域は古くから良質なわさびが自生する産地です。
高津川って貯水ダムが無いんですね!
津和野の豊かな風土は、静かに流れ続ける清流の恩恵なんでしょう。
今も昔も流域の人々の生活を支えてきたんでしょうね。
津和野に行くと、津和野の事や島根わさびのことをもっと知りたくなります。
津和野の町はゆっくり歩いてみたいですね~。

生わさびをおろして食す

せっかく手に入れた生わさび。

美味しくいただきましょう!

ここ数年使われることの無かった鮫皮のおろし器の出番です!

満を持しての登場です!w

さっそくおろしましょう。

生わさびの黒い部分を包丁でこそぎ落としてから、おろし器でおろします。

やさしくゆっくりおろします。

ふんわりと良い香りです。

大根おろしは怒っておろすと辛くなると言いますが

生わさびはどうなんでしょうねw

とりあえずこんなもんにしときましょう。

やっぱり生わさびは、おろしたてが美味しいので。

思ったより色白なんですねw

お刺身でいただきます

今日のメインは『生わさび』です。

残念ですが刺身には名脇役になってもらいますよw

地元のスーパーで刺身の切り落としセットを買ってきました。

海辺の町のスーパーの切り落としのポテンシャルには驚かされます!

メッチャ美味いんです!

たっぷりわさびをのせていただきます!

言葉は要りません。

・・・。

美味しい。

やっぱり刺身が主役です。

生わさびは名脇役でお願いします。ごめんなさい。

てゆうか美味しい!

最高です!

たっぷりのせて食べたらもっと最高!

ただ、もうちょっとわさびの香りが欲しいような気がしました。

甘みのある辛みのわさびです。

上品な辛みとでも言いましょうか。

ここでやっぱりやつの登場です!

もうビール登場は反則です。

明るいうちから一杯(いっぱい?)やってしまいましたw

とにかく生わさびは最高でした!

まだ残ってるので、楽しみです!

2018.10.10追記

ご近所さんに釣れたてのイサキをもらったので、刺身に!

当然生わさびですよね!

今回は結構葉っぱのほうまでおろしました。

香りは前回より強くて、辛味も強い感じでした。

メッチャ美味しかったです!

やっぱり生わさびは葉っぱ寄りのほうがパンチが効いて

美味しい感じでした。

それより何より、生わさびは最高の贅沢です!

ごちそうさまでした!

島根わさびは通販でも買えるようなので、試してみてください。


【島根県】【鹿足郡津和野町】【ジェイエイ日原】津和野の生わさび3本

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