こんにちは!
餃子大好きヒデジィです!
いつもは買ってきた餃子の皮を使ってましたが、今回は餃子の皮も手作りで作ってみました。
手作りの皮で包むとパリッと焼けるし、めっちゃジューシー。
幸せですよね、手作り餃子!
餃子の皮を作る
まずは材料を用意します。
餃子の皮に使う材料(20枚分)
- 強力粉 100g
- 薄力粉 100g
- 塩 小さじ半分
- お湯 100cc
さっそく皮を作りますよ~。
まずは小麦粉の分量を量ってボールに入れます。
100グラムで合わしたけど、写真を撮るときには99グラムに(笑)
そこに小さじ半分の塩を入れて混ぜます。
ここで登場するのは熱湯です。
餃子の皮には、水じゃなくて熱湯のほうが良いみたい。
粉を混ぜつつ熱湯を少しずつ入れていきます。
良い感じでダマになってますね。
お湯を全部入れたら手で10分ほど練ってまとめます。
この時点で耳たぶより少し硬いくらい。
ラップに包んで30分寝かせます。
30分後にラップを取ると
何となくシットリしたような感じ。
練ってすぐのときはちょっと粉っぽかったんですけどね。
まずは半分に包丁で切る。
それを棒状にのばします。
粘土遊びみたいで楽しいですね~!
この1本を10等分します。
大小ありますが、そこはご愛嬌で(笑)
切り分けたら丸めてダンゴにします。
打ち粉をして伸ばしていきますよ~。
まずは手のひらでグッと押して平らにします。
ここから麺棒で薄く延ばしていきます。
思ったより簡単にのばせますね~。
麺棒は無いので、すり鉢に使うすりこぎ棒を代用してます。
そんなこんなで出来上がり!
ちょっとまん丸ではないけど上出来でしょう!
餃子のアンを包んで焼く
結構手間がかかりますね~餃子の皮(笑)
では手作り餃子の皮で手作りのアンを包みましょう!
餃子のアンについてはこちらを見てみてください。
手作りの皮にアンを包むとき、皮が伸びるのでメッチャ包みやすい!
しかもバッチリ密閉できる感じ!
すでに美味しそう!
次は焼いていきますよ!
油をひいたフライパンに餃子を並べて中火で焼きます。
ちょっとチリチリと焼ける音がしてきたら、熱湯をかけて蒸し焼きに。
フタをして中火で5分。
5分経ってフタを取って水分を飛ばす。
ツルッとしたように見える餃子と香ばしいニオイ!
最高でしょう!
音がチリチリと聞こえてきたら焼き上がりです!
フライパンの上に皿をかぶして、フライパンごとひっくり返したら出来上がり!
わお~!
最高の出来じゃないですか!
ビールと一緒に頂きましょう!
餃子といえばアツアツをビールと一緒にですよね!
手作り皮の餃子の味は?
自家製ラー油のタレにつけて頂きます。
サクッとジューシー!
メッチャ美味い!
皮はサクッと香ばしくて、中から肉汁が出てくる!
中から出てくる肉汁にビックリしましたね!
美味い!
まとめ
手作り餃子は最強です!
皮を手作りするともっとパワーアップしますね!
でもちょっと改良するなら、皮をもうちょっと薄くできるといいかも。
出切るだけ多く餃子を食べたいので(笑)
薄く作るにはもうちょっと修行が必要かもしれませんね。
なんにせよ、肉汁が逃げない自家製餃子の皮はおススメですね!
食欲の秋です!
いっぱい食べて楽しみましょう!
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