何かと話題のココナッツオイル。
便利な保存方法があるのでご紹介。
ココナッツオイルとは
ココナッツオイルは、ココナッツの果肉から作られたオイル。
約60％が中鎖脂肪酸脂肪酸です。
体内ですぐにエネルギーとして消費されて、代謝の過程で
長鎖脂肪酸の燃焼を助けるので、ダイエットにもなります。
オイルなのに身体に良いんです。
料理はもちろん、コーヒーに入れてもおいしいんですよね。
でもこのココナッツオイルは酸化に強いかわりに23℃前後で固まってしまいます。
なので、保存方法に工夫が必要なんですね。
わが家で愛用しているココナッツオイルは「ナチュレオ」
天然100％ココナッツオイルです。
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ココナッツオイルの保存方法
夏は良いんですが、冬は温度が低くてココナッツオイルは
固まってしまいますが、便利な保存方法があるのでご紹介。
まずは湯せんする
固形化したココナッツオイルは、40℃程度のお湯で湯せんして
液体にします。
100均の製氷トレーに流し込む
ココナッツオイルが液状化したら、100均の製氷トレーに流し込みます。
いろんな大きさの製氷トレーが100均に売っているので、好みの大きさの
製氷トレーを選びましょう。
こんな感じでトレーに入れて、しばらく置いて温度を下げます。
冷蔵庫に入れて固めます
温度を下げたココナッツオイルは冷蔵庫に1時間ほど入れて固めます。
白くなって固まりました。
保存容器に入れて冷蔵庫へ
ココナッツオイルが固まったら、ひっくり返してトレーから
出します。
結構くっついているのでたたき出す感じですね。
トレーから取り出せたら保存容器に入れます。
あとは冷蔵庫の定位置に置いておけば、使いたいときすぐに使えます。
使いたいときに使いたい量だけ使える
こうして固めておくと使いたいときに使いたい分だけ使えます。
めっちゃ便利ですよ～！
いつも使う量に合わせて製氷トレーの大きさを選びましょう。
まとめ
スプーンで取って使うのも良いですが、小さく固形にしておくと
すぐ使えるし、使う量も選べるのでおすすめです。
ココナッツオイルは固まってしまうので使いづらいという人も
こうやって固めておくと簡単に使えるようになりますよ。
ぜひ試してみてください。
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