昨シーズンに使い始めたアラジンストーブ。
ブルーフレームの炎がやさしく部屋を暖めてくれます。
レトロなスタイルと炎が最高です。
アラジンは良いですねぇ~!
購入前はメンテナンスに手がかかるのと、暖房能力があまり高くないのがネック
になっていましたが、1シーズン使用してみたら暖房能力は全然問題なかったです。
今シーズンもアラジン
12月になって冷えてきたので、アラジンの登場です!
すっかりお気に入りになったアラジンのストーブ。
2年目になって愛着がわいてきましたw
久しぶりに出したのに、ずっとそこにあったかのような存在感。
やっぱりアラジンですよねぇ~w
まずはメンテナンスしよう
メンテナンスなんていう大したものでは無いんですが、掃除をしてから
芯の状態を確認します。
芯の長さは十分にありますが、芯がケバケバしてたので芯クリーナーでクリーニングします。
芯の周りのカーボンも気になるのでキレイにしましょう。
まずは芯を出して、付属の芯クリーナーをのせます。
芯の出しすぎには注意。
矢印の通りに時計回りに回して、芯に付いたカーボンを削り取ります。
5回転くらいですかね。
結構カーボンが削れて取れました。
カーボンが取れると、芯が良い感じに滑らかに。
周りに落ちたカーボンは掃除機でキレイに吸い取ります。
灯油の給油には10ℓのポリタンクが便利!
半年以上ぶりの着火なので、やはり新鮮な灯油を給油してあげます。
この時使うポリタンクは10ℓのタンク。
アラジンのストーブは燃料タンク容量が4.1ℓしかないので、冬の間はほぼ毎日給油しないといけません。
20ℓの重いポリタンクで給油は大変なので、わが家では電動ポンプを付けっぱなしにしている10ℓのポリタンク。
20ℓのポリタンクで灯油を買ってきて、家の外で10ℓのポリタンクに移し替えてます。
この付けっぱなしの電動ポンプと10ℓポリタンクは、メッチャおすすめです!
待ちに待った?着火~!
芯を少しだけ出して着火~!
3箇所くらいに火をつけます。
何か儀式みたいですねぇw
3箇所に火がつきました。
久しぶりの目覚めは好調~。
火がついたら本体上部を戻して、オレンジの火が全体に回るのを待ちます。
じわじわ火を回す絶妙な芯捌きが楽しいんですよねw
火が芯全体に回ったら少し芯を出して、理想のブルーフレームの炎になるように芯を調整。
芯が正常ならきれいな青い炎が見れるはず!
おお~!
いいですねぇ~!
冬の香りがしてきましたよ~。
やっぱり直火は良いですねぇ~!
エアコンの暖房も良いんですが、やっぱり火があると暖まりかたがちがいますね!
自作のストーブガードを設置
わが家には3歳のこどもがいるので、自作のストーブガードを設置してます。
うちの家を建てるときは何かと杉にこだわったので、ストーブガードも杉で自作。
売っているストーブガードは、何かしっくり来ないんですよねw
ストーブの上にヤカンを置いたら、バッチリ冬モードです!
クリスマスツリーとの相性も良いので、気分が盛り上がります!
アラジンストーブのメリット・デメリット
バッチリお気に入りのアラジンストーブですが、2年目になって思うメリットとデメリットをまとめてみます。
メリット
- 見た目のスタイルが良い
- 自然対流形の直火で暖かい
- 煮物ができる
- 加湿ができる
- どんどん愛着がわいてくる
デメリット
- 燃料タンクが小さい
- 火をつけるのにコツが必要
- 定期的なメンテナンスが必要
- 暖房出力が2.68kwしかない
まとめ
結論として、アラジンストーブおすすめです!
ちょっと手間はかかるけど、カッコ良いし愛着が出てきます。
大事に使えば長く使えますしね~!
ちなみにうちのリビングは23畳ほどありますが、断熱が良いのでアラジンストーブで
結構イケます!
極寒の日は、ちょっとだけエアコン併用すると余裕ですね。
今年も大活躍間違いなし!
とはいえ、燃料タンクはもう少し大きくならないものですかねw
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