新築建てるなら、外壁は「今こそ」焼杉でしょ!

よし!家を建てよう!

と決めた時から悩みは絶えませんよね。

ぼくは2017年に家を建てました!

といってもDIYで建てたのでは無く

工務店さんに頑張って建ててもらいました。

でも、自分の城を築くために本当に何年もかけていろいろ調べました。

新築をたてるのか?

自分で出来そうなのは古民家再生、自分で建てるなら40ftコンテナ連棟二階建て。

でも仕事しながら自主施工は難しい。

じゃあ建ててもらうなら、外壁はサイディング、ガルバリウム、無垢の板?

屋根は耐震性を考えると和瓦よりコロニアル?

吹き抜けを作ると冬寒い?

床は無垢の杉材が良いけど傷だらけになる?

小上がり和室が欲しいけどそんな大きな家は建てれない。

自分、家族のために最適な家とは・・・。

いろいろ考えた末に自分がチョイスした家作りについて、今悩んでいる人の少しでも役に立てばなと思い、今回は外壁について書いてみます。

焼杉の状態や経年変化などは追記していこうと思ってます。

焼杉(素焼き)外壁は最強説!

家作りを考えたときに、一番悩んだのは外壁です。

そんな中、自分がいろいろ調べた中で出した結論は焼杉の外壁最強』という結論です。

準防火地域など制約のある地域も多くなっているようですが

幸いにも我が家は田舎なので問題ありませんでした。

焼杉はきちんとメンテナンスすれば、一世紀は大丈夫なんではないかと思います。

無垢の外壁と言うと、レッドシダーとかが主流で

確かにおしゃれな雰囲気はありますねぇ。

が、しかし!

そんな中でもやっぱり古くから日本に根付いている

焼杉(素焼き)という外壁こそが、最強なんです。

(これは自論ですw)

本当にいろんな町を旅しながら見てきましたが、

相当な雪国以外はやっぱり焼杉の家が多いんですねぇ。

うちの祖父母の家も杉板の外壁で、築60年くらい経つそうですが

外壁はたまに色を塗った?くらい、張替えられた板が数枚程度だそうです。

確かに幼少の頃から毎年お盆に里帰りで帰っていた家は、今も昔も変わりません。

この祖父母の家が焼杉(素焼き)か、杉板を黒く塗っているのか、

焼杉板の炭が落ちてしまったので黒い色を塗ったのかは

定かではありませんが、祖父母亡き今も家は新たな主を迎えて健在です。

我が家の外壁は焼杉

焼杉の我が家がこちら。

建築中の物ですが。

かっこいいですねぇ~!

黒は黒でも深みがあります。

家を建ててもらった工務店さんに

「外壁は焼杉にしたいんです。」

と伝えると、

「ええ?焼杉ですか!?」

とびっくりされました。

最近の家は、ガルバや窯業系のサイディングがほとんどなので

無理もないですよねぇ~。

我が家が外壁に焼杉を選んだわけ

  • ほぼノーメンテで25年いける!
  • サイディングなどにある外壁の継ぎ目のコーキングが無い
  • 経済的
  • 傷んだ場所だけ張替えできる
  • 何よりかっこいい!

といった理由から、我が家は焼杉(素焼き)を選びました。

ちなみに焼杉の外壁を雨などから守るため、庇は深めにしています。

最近、自分の周りで家を建てて10年ちょっとくらいの人が多いんですが、

みんなサイディングの塗り替えとコーキングの打ち替えで150万ほどかかる

と嘆いているのを耳にします。

我が家には10年ちょっと後にそんな余裕は無い予定なので(笑)

DIYで建てた倉庫も焼杉

そして、我が家が完成した後にDIYで倉庫を建てました。

木造軸組みでひとりでコツコツと。

当然ながら外壁は焼杉板(素焼き)を選びました。

倉庫の焼杉の外壁も、家と同じ中本造林さんの素焼きの焼杉です。

我が家と倉庫の雰囲気がまとまっている感じが気に入ってます。

カッコ良いでしょ?(笑)

★中本造林 焼杉 素焼 無塗装 外壁 軒下天井 国産杉★
ちなみに焼杉材の幅は180mmのタイプを使ってます。

焼杉(炭付)の外壁のデメリット

  • 建ててしばらくは風が吹くと焼杉の炭が舞う(洗濯物とかに付くかも)
  • 防音性、気密性が良くない

小さな炭の粉はしばらくの間、風が吹くと飛んでいます。

我が家は洗濯物を外に干さないので難を逃れましたが、

軒下とかに洗濯物を干して風が吹くと多少付くかもしれませんね。

わが家が洗濯物を外に干さないで良い理由は、乾太くん があるから。

でも、大雨や強風に何回かさらされると炭は飛ばなくなりました。

気密性については我が家では省エネの観点から、

アイシネンという吹き付け断熱材を使用したために問題は感じません。

このアイシネンの良さは、ここに書き出すと長くなるので、こちら をどうぞ。

グラスウールの断熱材で焼き杉板の外壁なら、気密性、防音性は

良くないものになってたでしょうね。

25年ノーメンテでいけるかどうかは、これから我が家で実験がてら

レポートしていけたらなと思います。

去年の9月から住みだして半年余りですが、当然ノーメンテです。

問題もありません。

あたりまえか・・・。

焼杉の外壁、おすすめです。

余談ですが、うちの嫁さんは『家を建てるなら北欧風の白い家』を建てたかったそうです。(笑)

【追記】1年3ヶ月経過後の焼杉外壁

早いもので家を建ててから1年3ヶ月が経ちました。

言うまでも無く、めっちゃ快適です!(笑)

そんな快適なわが家ですが、外壁の焼杉が1年でどんだけ変化したんでしょう?

まだ黒々してます!

心配していた反りや割れも無くて一安心!

やっぱり焼杉にして良かった!

でも、ところどころには焼杉の炭が無くなっているところがチラホラ。

これぞ経年変化です(笑)

良い感じに味が出てきた感じですね。

【追記】2年経過後の焼杉外壁

もう2年経ってしまいました。

恒例の?焼杉外壁の現況報告です(笑)

そんなに変化無し。

炭も良い感じに付いたままです。

何となくギラギラ感が無くなって落ち着いてきたような。

【追記】3年経過後の焼杉外壁

お待たせしました!

待ってない?(笑)

3年が経過しました~!

あっという間でしたね!

年を追うごとに1年が過ぎる体感速度が速くなっていく・・・。

のんびりと無駄に時間を過ごしてるんでしょうか?

それはさておき、3年経った我が家です。

さすがに3年経つと若干焼杉の炭が取れている範囲が多くなった気がしますが、反ったり割れたりしているところもなく落ち着いた雰囲気になってきました。

カッコイイですね~!

やっぱり焼杉の外壁にしてよかったと思ってます。

これからの経過も楽しみな外壁です。

焼杉外壁は最高!

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コメント

  1. みなとや より:

    こんにちわ いいお宅ですね。
    焼き杉は我が生れ故郷・丹後の村にもありました。昔は普通の村の香りだった。今は「見直される」と言いますから殆ど見られないのでしょう。さて杉は日本特産で、やはり日本特産のモミ(代表はAbies firma)、ツガそれにトウヒ属(シラビソ等)などより高価だと思います。にも拘らず、かなり昔から家屋外壁材として常に焼き杉だった。それが私には不思議なんです。何故ヤキモミ・ヤキツガあるいはヤキカラマツが使われなかったのでしょう? これらは杉より安価な材木の筈ですから…。なので、じつはそうした材を焼いていても、一般に通る言葉ヤキスギとしたのではないか、とフト考えました。いかがでしょうね。

    • hide-g3 より:

      コメントありがとうございます!
      ブログをはじめてから初のコメントを戴き、感無量です!

      さて、杉以外の材の『焼杉板』についてですが、よくわかりません!
      すいません!

      でもカラマツは焼くと一気に焼けてスカスカになってしまうイメージですね。
      その昔の人々はいろいろ試してみた結果の焼杉だったんでしょうね。

      10年でメンテナンスが必要な外壁より、天然素材で先人の知恵が詰まった焼杉がやっぱり良いと思います。
      わが家の経年変化も楽しみです。

      まだわが家の焼杉には炭がついていますが、何年かすると杉板の渋い風合いになってくれるでしょう。

      また焼き杉板の変化具合もアップしていきますので、ちょくちょく覗いてください。

  2. Kenちゃん より:

    大変快適にお過ごしのご様子が文面からうかがえます。追記のアップ写真も焼杉の風合いにだいぶ落ち着きが出始めていることがわかります。
    私も建築中の住宅の外壁に焼杉(素焼、無塗装)を取り付ける予定ですが、焼杉外壁のデメリットとして挙げておられる「炭粉の飛散」についてお問い合わせさせてください。『建ててしばらくは風が吹くと焼杉の炭が舞う、洗濯ものにつくかも』の部分ですが、ぶっちゃけた話、相当飛びますか?焼杉の製造元は心配ないという話ですが、住宅の建築地はすでに周りは建て込んでいて、隣の住宅とかなり近接しています。自分ちの洗濯物はさておき、近所から洗濯物が汚れるというようなクレームが日常的にあると頭を抱えてしまいます。ブラシも考えたのですが、耐久性がおちることもあり、また、塗装は私の体質が受け付けません。果たして、どれぐらい飛散するのか、どの程度の覚悟をしておけば良いのでしょうか、ご面倒ですが教えてください。

    • hide-g3 より:

      コメントありがとうございます。
      素焼の焼杉板を外壁に使われるとの事ですが、素晴らしいですね!
      焼杉最高です!w
      さて、問い合わせいただいた『焼杉板の炭の飛散について』ですが、ぶっちゃけ答えさせていただくと、近隣の住宅の洗濯物に炭がめっちゃ付くということは無いと思います。
      ぼくが『洗濯物に付くかも』と書いたのは、『ご自身の家の洗濯物に付くかも』という意味合いで書きました。
      わが家の洗濯物はガス乾燥機を使用するので、たまに布団を外に干すくらいですが、布団に炭がついていることはありませんでしたよ。
      炭が飛んでいるのが確認できたのは、自分の家のサッシの枠の上や家の基礎の近辺です。
      車に付いているなどは無かったですね。
      でもこれは、ぼくの平屋の家の場合なので2階建てや、焼杉の外壁のすぐ横に隣の家の洗濯物が干されていると、ちょっとわかりません。
      とはいえ、素焼の焼杉板の耐久性は素晴らしいし美しいので、ぜひ焼杉外壁の家ライフを楽しんでいただきたいと思います。
      炭が飛ぶ期間はそんなに長くないですよ。
      素敵な家が建つことを願ってます。
      また焼杉外壁の家の感想をコメントいただけることを楽しみにしてますね。

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