こんにちは！
ヒデジィ（@asobu_Hideg）です！
夏の釣りといえばマゴチ！
照りゴチですねぇ～！
夏のこの時期はマゴチが浅場にやってくるので浅場でも良型が釣れる！
サップフィッシングの夏の風物詩ですね！
いつもマゴチが釣れた時は、だいたい刺身で食べますが、今日は唐揚げで！
刺身はフグのテッサのように美味いので、『テッサナミ』と呼ばれてますが、天ぷらや唐揚げも絶品です！
照りゴチの唐揚げ！
前回の釣行で釣り上げたマゴチ、53cm。
ちょっとほっそりしています。
まずはマゴチをサバきます。
うろこを取ってから頭とカマの部分を身と分けます。
頭とカマの部分は煮付けに、身の部分を唐揚げにします。
身は中骨を除いて、皮が付いたままブツ切りに。
ブツ切りの身に軽く塩をふって下味をつけます。
塩がなじんだら身をビニール袋に片栗粉と一緒に入れて、ビニール袋を膨らましてシェイク！
まんべんなく片栗粉が付きました。
では180℃の油で揚げましょう。
あぁ～良いニオイ（o´∀`o)
気を抜いていたら油が飛んで攻撃してくるので、気をつけましょう！
そんな時に便利なアイテム。
オイルスクリーン！
これめっちゃ便利です！
油はねが怖くなくなりますよ！
ハンバーグや炒め物で飛び散る油にも効果絶大です！
そんなことを言ってる間に、唐揚げが出来ました～！
外はカリッと、中はふっくらのめっちゃ美味しい唐揚げです！
照りゴチの煮付け
マゴチの頭は「コチの頭には姑が知らぬ身がある」と言われるように、頬肉が絶品！
食べるところが無いように見える頭ですが、頬肉や頭の身は絶品です。
この時期は卵も美味しいので、入っていたらラッキーです！
煮付けの出汁は地域によって違うので、お好みの味付けで楽しんでください。
照りゴチは美味い！
照りゴチの唐揚げめっちゃ美味しい！
ちょっとだけ生醤油をたらしたら、これまた美味い！
ビールとの相性抜群！
やっぱり暑い盛りの照りゴチは、ビールとの相性が良いんですね～！
頭の煮付けも美味しいしので最高！
見た目は何となく不細工ですが、食べたら最高！
上品な白身の高級魚ですね！
照りゴチは釣って楽しい！食べて美味しい！
最高の夏のターゲットです！
照りゴチ釣り楽しんでください！
この照りゴチを釣った時の釣行はこちらからどうぞ。
揚げ物する時はオイルスクリーンが便利！
火傷の防止と油はねの掃除が簡単になるというメリットがあります！
いちど使ったら病み付きｗ
夏もあと少し！
もうすぐそこに秋の気配が！
楽しみましょう！
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