新鮮なサバは自家製しめさばでいただきましょう

新鮮なゴマサバが手に入ったので、久しぶりにしめさばで食べてみました。

さっそくさばいて仕込んでいきます。

まずはサバを3枚におろします

きれいな透き通った目をしてますねぇ~。

美味しそうですねぇ~。

伝家の宝刀ならぬ包丁でサバをサバいていきます。

サバをね・・・。

さぁサバきましたよ!(笑)

塩をタップりとふっていきます

腹骨を取ったら塩をふっていきます。

たっぷりふりました。

これで分ほど冷蔵庫に入れておきます。

30分経ったらこんな感じで水気が出てます。

水で洗って塩を取ってからしっかりとキッチンペーパーで水気を取ります。

おいしいお酢を入れて〆ていきます

バットの上に5センチほどの昆布を敷いておいて、その上に水気を切ったサバをのせて、酢をかけて〆ていきます。

酢は味に直結するので、美味しい酢の方がいいですね。

ひたひたになるまで酢をかけると、えらい量の酢をかけないといけないのでキッチンペーパーをかけてから、スプーンで何回か酢をすくってサバにかけます。

ラップをかけて冷蔵庫で45分。

取り出してひっくりかえしてまた45分冷蔵庫に。

取り出してみます。

あ~~!美味しそう!

中骨を抜いて皮をむきます

十分に〆れたと思うので、酢をふきとって中骨を抜いていきます。

中骨は骨抜きで頭の方に向かって抜くと抜きやすいです。

骨が抜けたら皮をむきます。

皮は首根っこの背中側から手でむけます。

あとは切って盛り付けるだけ。

切って盛り付け~

しめさばの刺身は真ん中に切れ目を入れますが、薄皮が残っているので食べやすいように切るとか、寄生虫がいるかもしれないので切るとか言われていますが、僕は寄生虫がいてお腹が痛くなるのは嫌なので、半分くらいまで切れ目をいれるようにしてます。

ちょっと暗くて美味しそうに見えませんが・・・。

美味しいんですよ!

これがまた!

もう市販のしめさばは食べれません!

一緒に漬けていた昆布も細切りにして食べます。

半身はキッチンペーパーでくるんでラップして、明日用です。

今日より〆具合が強くて、またおいしいです。

焼酎(芋)によく合います(笑)

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