幻の高級魚と言われるキジハタ。
刺身で食べても煮て食べても最高ですよね～！
キジハタが釣れるたびにやってみたかった一夜干。
でも刺身が美味しいので、いつもついつい刺身で食べてしまうんですよね～。
今回はグッと我慢して『幻の高級魚の一夜干し』を作ってみます！
買ってきたキジハタでは絶対作れない高級品です。
釣りやってて良かった！
キジハタの一夜干しを作る
今回一夜干しにするのは、サップフィッシングで釣ってきたアコウ(キジハタ)32cm。
ギリギリキープサイズのかわいいアコウ。
活締めと血抜きはしてあります。
そんなアコウを背開きにしてきれいに洗います。
きれいに洗ったら水気をしっかり拭いておきます。
そこで塩水に浸けるんですが、今回はキジハタの旨みを味わえるように塩分濃度を５％にしてみました。
塩は美味しいやつにしましたよ。
浸ける時間は30分。
10分位したら裏返します。
30分経ったら塩水から上げて水分をきれいにふき取ります。
水気をきっちり拭き取ったら、干し網の中へ。
風通しの良い場所でひと晩干します。
ひと晩経ったらアコウの状態をチェックしてみます。
めっちゃ良い感じに水気がとんで美味しそう！
出来上がった一夜干しはお皿に移してラップして冷蔵庫で1日寝かします。
さぁこれで出来上がりましたよ～！
『幻の高級一夜干し』が！
キジハタの一夜干しを焼いて食べる
さっそく焼いて食べてみましょう！
絶対うまいやつですよね～！
両面焼きグリルで弱火で6分。
ふんわりと焼きあがりました～！
さっそく焼きたてを頂きましょう！
ふんわりでシットリで美味しい！
味が濃いですね～！
塩の加減も良い感じでキジハタの旨みが引き立ってます！
これは贅沢な干物ですね！（o´∀`o)
この写真を撮った後は、子供たちの箸が一斉に伸びてきてあっという間に骨だけに！
まるでピラニアですよ！(笑)
でも子供たちは正直なので、美味しい物しかパクパク食べません。
よっぽど美味しかったんでしょうね～！
キジハタの一夜干しのまとめ
やっぱりキジハタの干物は美味しかった！
旨みが濃くなって最高でしたね～！
さすがは『幻の高級魚』ですね！
キジハタの干物は是非また食べたいので、また釣ってこないとなぁ～。
次は子供たちが寝てから焼いて、純米吟醸を1杯やりながらチビチビ味わって食べたいもんです(笑)
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