【古民家改修DIY】外壁の土壁にトタンを張ってみた!

こんにちは~!

ヒデジィです!

今回は土壁がむき出しになっている箇所が雨漏りしているので、土壁に下地を打ってからトタンの波板を外壁として張ります。

一番安価な外壁で、簡単に出来ると思ったのでこれを選びました。

問題は下地なんですよね~。

土壁にはたしてビスが効くのか?

下地にちゃんと当たれば良いんでしょうけどね。

そんな外壁の補修箇所がここ。

もう何年もこうやって雨ざらしだったんでしょう。

この壁の下の梁がこれ。

土壁からの雨だれが梁をつたって下の部屋に垂れてきてます。

これは早急に直さないといけませんね~。

ということで、まずは下地の位置を確認。

角の柱から3尺(91cm)で下地が縦に入っていると思うので見てみると、何となくあるような感じ。

そこに下地のセンターに水平器を使って垂直に線を書きます。

ここにビスを打つと下地に効くはず!

土壁は厚さが5cmくらいかな~。

今回使う下地は家のフェンスを作る時に余った野地板。

厚さは12mm。

なので90mmのステンレスのビスを使ってみよう。

ちゃんとビスが効くか不安に思いつつインパクトで下地を打ってみる。

ババババババッ!

おお!効いた効いた!

バッチリ効きました!

土壁にもビスは効くんですねー!

ということで無事に下地がつきました~!

大体下地があるであろう91cmピッチで90mmのビスを打って、その真ん中くらいに65mmのコースレッドビスを打ってみました。

結構65mmでも効きましたね~!

当然スカスカで全然効かないビスもありましたけどね。

下地が出来たら次はトタンを張りますよ!

近所のホームセンターで買ってきた6尺の波板トタンを100cmと83cmにサンダーで切りました。

金切用のハサミでも切れるけど、サンダーならまとめて切れるので楽でしたよ。

でもサンダーで切ると火の粉が出るので御安全に。

トタンはガルバ用の傘釘を使って右から順番に張っていきました。

ジャァ~~ン!

出来ましたよ~!

傘釘は茶色のやつが売り切れてたので、ドブズケメッキです。

ちょっとアクセントになって良い感じでしょ?(o´∀`o)

これで雨漏りとの戦いも終わりと思いますが、なんせ古い瓦なのでいつまでもつやら(汗)

とりあえず外の工事はこれくらいにして、中のリフォームをしていこうかな~!

先日電気も開通したので、投光機さえあれば夜でも作業できますよ!

作業場BARにもなりますね。

缶詰とビール持込で(o´∀`o)

楽しくなってきましたよ~!

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