倉庫の片付けをしたらゴミの山が!
そんなゴミを処分しようと調べてみると、萩・長門清掃工場で家庭ごみを処分できるということなので、持って行ってきました!
始めて行くと処分方法がよくわからないと思うので解説します。
萩・長門清掃工場での家庭ごみ処分方法
倉庫から出てきたゴミの山。
軽トラに積んで処分に向かいます。
ゴミが飛んでいかないように、しっかりロープで縛りました。
萩・長門清掃工場は、山口県萩市大字山田字市葉山にあります。
萩三隅道路の三見ICを降りて、信号を真っ直ぐ進むだけ。
引用:http://www.ha-na-sig.jp/
三見ICを降りて、信号を真っ直ぐ進みます。
そのまま真っ直ぐ直進して坂を上り、下りだしたら左手にあります。
きれいな大きい建物なので、すぐに分かりました。
到着て清掃工場に入ったら右に曲がって計量します。
順路は道路に書いてあるので分かりやすい。
計量棟の前にある鉄板の部分に車を止めて、ゴミを積んだ状態の重さを量ります。
この窓口で、受付用紙にゴミの種類や住所、氏名などを記入します。
計量が終わるとカードを渡されます。
カードはゴミをおろした後の計量の際に使うので持っておきましょう。
計量棟から真っ直ぐ進むと、工場への入り口があります。
”止まれ”の位置で止まって係員の支持でゆっくり進むと、自動でドアが開きます。
工場の中に入るとこんな感じ。
一般の搬入車両や公共のゴミ収集車がゴミを下ろしてます。
係員の指示に従ってゴミを下ろす場所に車を止めます。
ダンボールに入ったゴミは、いちど中身を出してから捨てるように指示されました。
ダンボールも一緒に捨てれるんですが、燃えるゴミ以外のゴミが入ってないかの確認みたいです。
ゴミをおろすと出口に向かいます。
ここも扉の前で停止すると自動で開きます。
出口を出たら右に曲がって計量棟で再度計量です。
入る時にもらったカードを使用するので用意しましょう。
計量棟の鉄板の部分に車を止めたら清算します。
清算機はすぐ分かる場所にありました。
清算機の右側にカードをかざします。
ピッと音がしたら左側の画面の下の緑色のボタンを押とゴミの重量と金額が出てきました。
画面の下に現金を支払いできるようになっているので、表示された金額を支払います。
1万円札や5千円札も使用できるので、便利でした。
支払いが終わると画面の右側から伝票が出てくるので、受け取ったら完了です!
可燃ごみの処分料金
処分の金額は表の通り。
家庭ごみを持ち込んだ場合は10kgごとに100円です。
引用:http://www.ha-na-sig.jp/
注意するのは処分できるのは可燃ごみだけだということ。
その他のゴミは持ち帰ることになります。
可燃ごみ処分まとめ
今回初めて利用しましたが、簡単に燃えるゴミを処分できることが出来ました。
まとまったゴミなら非常に便利です!
利用方法も簡単なので、ぜひ利用してみて下さい。
萩・長門清掃工場という名前ですが、萩と長門以外の地域の人でも利用が可能です。
ゴミを処分すると非常に気持ちが良いですね!