【夏休み自由研究】簡単に出来る小さな椅子を子供と一緒にDIY!

子供の夏休みの自由研究。

何をしようか悩んでいる親御さん必見!

簡単に作れる小さな椅子をDIY!

子供と一緒に作ってみましょ~!

今回使用した道具と材料

今回使用したのはこちら。

  • ジグソー
  • インパクトドライバー
  • 杉の足場板
  • 杉のツーバイ材(2×4)

ジャスティーもありますが、ジグソーで

ジャスティーを使うと、振動でジャスティーが

動いてしまって、まっすぐ切れないので

却下しました。

丸のこは小学生だと危ないので

木材のカットはジグソーを使います。

墨付けしてから作業開始

今回は息子が自分で座る用の椅子をDIY。

なので、サイズは息子におまかせ。

足場板の幅は21センチ。

椅子の幅は座りやすい25センチに決定。

高さは座りやすい21センチに。

寸法が決まったので、作業開始~!

端から25センチに差し金を使って

鉛筆で線を書きます。

差し金の使い方も勉強ですw

上手に書けました。

ジグソーで材料をカットする

次は足場板を切っていきます。

まずは座面をジグソーでカット。

いきなり切り出すのは難しいので

切り出しの5センチくらいはぼくが切りました。

ドキドキしながら、あーだこーだ言って

切っておりますw

続いて足になる部分をカット。

椅子の高さを21センチにするので

座面の厚みを引いて17センチで切ります。

少し慣れてきたようでサマになってきましたw

疲れたと言っては休みつつ切っていきます。

ちょっと曲がりましたが、上手に切れました。

座面の足場板を加工する

座面になる部分の角を丸く切ります。

缶スプレーのキャップを使って鉛筆で

丸く墨つけ(しるし)します。

墨つけが出来たらジグソーで切っていきます。

いきなり丸くは切れないので、

ちょっとずつ削いで丸くしていくイメージで。

何となく丸く切れたらやすりで

仕上げします。

何だか可愛い感じの座面が出来てきました。

座面に足を取り付けます

座面が出来たら、足を取り付けます。

ビスは65ミリのコースレッドです。

力の入れ方が難しくてなかなか上手く出来ませんw

何回も失敗しながらも何とか上手に

座面を取り付けできました。

貫を切って取り付ける

椅子の足が倒れないように

貫を切って取り付けます。

足の間の寸法を測ってから切ります。

現物合わせが一番間違いがありませんw

杉の2×4材を12センチで切って

ケバを取ります。

足の間に入れて固定します。

ビスを打つのもだんだん上手になってきました。

ここまできたら、もう完成したようなものです!

やすりをかけて仕上げる

座面と足をやすりがけして仕上げていきます。

全体的に丸い感じになると可愛いですね。

ワックスを塗って完成~

やすりがけが終わったらきれいに拭いて

木くずを取ったらワックスを塗ります。

ワックスは『未晒し蜜ロウワックス』を使用します。

安心安全なワックスです。

スポンジで薄く塗ってすぐにふき取ります。

独特な匂いがしますが、そんなに嫌な感じは無いです。

しっとりしたツヤがでました。

色もいい感じです。

やっぱり杉の質感はいいですね。

これでバッチリ完成です!

簡単椅子を作った感想

結構簡単に出来ました。

かかった時間は1時間半くらいでしょうか。

息子も楽しかったようです。

次は背もたれ付きの椅子を作りたいと

意気込んでいましたw

出来上がった椅子に座って

本を読んでおります。

座り心地は『最高』だそうですw

簡単に楽しく一緒に作れる椅子。

おすすめです。

今回使用したもの

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