子供がわんぱくに遊んでくれるのは嬉しいことなんですが
こないだ買った靴がもうボロボロに・・・。
なんてこともしばしば。
そんな時に簡単に靴を補修する方法があるんです!
子供の靴はすぐボロボロ
- 靴のかかとが減って穴が開いてしまった
- 靴の底がめくれた
- 靴の先が削れて穴が開いた
こんな時にはシューグーで補修です。
我が家の場合はこんな感じ
道路でスケボーに乗ってブレーキ代わりに靴のつま先でザザー!
そりゃ~穴も開くでしょうよ・・・。
あ~~あ。
買ったばっかりやのに。
これは補修せねば!
シューグーを使えば補修は簡単
昔スケボーをやっていた時によくお世話になっていたシューグー。
良く擦れて穴が開くところにあらかじ塗っておいて靴を補強してました。
今回は子供靴の補修に登場~
昔は黒とクリアーしか無かった気がしましたが
今は白もあるんですねぇ~。
近くのホームセンターに行くと黒しか売ってなかったので
ネットでポチッと購入~。
ほんとに便利な世の中です。
さっそく補修してみましょう。
シューグーをパッケージから出すと
- シューグー
- 木へら
- やすりの付いた木へら
が入っていました。
補修の手順的には
- やすりで補修個所を削ってシューグーをくっつきやすくする
- シューグーを塗って木へらで均す
- 24時間乾燥させる
ボンドをベチョっと塗るようなもんです。
厚塗りするときは2,3回に分けて塗ると良いようです。
まずはべっちょり塗ります。
付属の木へらで均すも、上手くいかず。
結局指を水で濡らしてちょんちょんと
つついて均しました。(笑)
1回ではちょっと分厚いようだったので
2回に分けて塗りました。
仕上げも結局は指でした(笑)
シューグーが垂れてこないように靴を立てて乾かします。
そこそこきれいになったので、補修完了~!
シューグー補修のコツ
今回のようにシューグーを塗って補修する場合のコツは
- 木へらじゃなくて指の方がきれいになります。
- チューブから靴にシューグーを塗ったら直ぐ均す。
- あんまり均し続けるとどんどんボコボコになってドロ沼に入ります。
シューグーを塗って、大体形を整えたらあとは
もう触らないというのがコツですね。
固まったら仕上げにやすりでこするのも
良いかもしれません。
また近々同じ場所を補修することが無いように願います(笑)
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