はじめてのSUPフィッシング!初心者のための厳選アイテム13選!

サップフィッシング大好き!

ヒデジィ(@asobu_Hideg)です!

最近、海に出かけるとサップをしている人を

よく見かけるようになりました。

SUPフィッシングやりたいけど

どんな道具が良いのかわからない!

というあなたのために!

普段のSUPフィッシングに使用している厳選アイテムをご紹介!

サップフィッシングのススメ

ぼくがSUPフィッシングに出かける時に

持っていくものは、こんな感じです。

必要最低限のものしか持っていきません。

最初のころは色々と持って行ってましたが、

ジャマになるのでどんどん減らした結果

必要なものはこれだけになりました。

身軽な感じが気に入ってます。

SUPがひっくり返っても安心ですw

サップボード

ぼくがSUPフィッシングに使っているボードは

インフレータブルの9.9ftです。

やっぱり10ftくらいで安定感のあるボードが

良いです。

短いボードは安定感がないので

釣りには向いてません。

インフレータブルなら空気を抜けば

小さくなるので、軽自動車でも運べます。

SUPフィッシングで使うボードは

出来ればパンクしないハードボードの

方がいいですが、持ち運びと保管が

大変なので、インフレータブルの方が

使い勝手が良いです。

SUPフィッシングは沖に出るので、

安心できるボードがいいと思います。

沖に出てパンクしたら大変です。

ぼくはアクアマリーナのSUPを4年以上

使ってますが問題はありません。

【追記】

最近はコストコSUPのソフトボードを使用してます。

安定感もあってパンクしないので安心して釣りを楽しめます。

ソフトボード良いですよ~!

ぶつけてもへこまないし、浮力もあります。

コストコのソフトボードはもう売り切れなので、

来年モデルが出るまで待ちましょう。

コストコSUP人気ですね!

来年まで待てない!という人はこちらをどうぞ。

ちなみにパドルはカーボンパドルがおすすめです。

軽いのでパドルがすごい楽になります。

欠点は値段が高いんですよね~!

ぼくはサップを買うときに追加料金を払って

カーボンパドルに変更してもらいました。

ここで声を大にして言いたい事。

プラスチックのパドルは絶対止めたほうがいい!ですね。

ぼくの友人のプラスチックのパドルは折れました。

海に出る前だから良かったものの、沖に出てから折れたら

大変な事になってました。

ロッド&リール

ロッドとリールはどうしても海水が

かかってしまうので、あんまり高い物は

やめた方が良いと思います。

当然、釣りが終わったら水洗いは欠かせません。

ロッド

SUPの上は狭いのであんまり長いロッドは

使い勝手が悪いので、ぼくは6.0ftの

メジャークラフトのライトジギングロッドを使ってます。

ちょっと移動するときとかにボードの

上に置いて移動できるので良いですね。

値段は手ごろですが大物がかかっても

安心してやり取りできます。

リール

リールはシマノのソルティーワンHGを

使っています。

このソルティーワンは安いけどバッチリ活躍してくれます。

ブリが釣れても大丈夫!

グイグイ巻けますよ!

最近はアブガルシアのレッドマックス船3を使ってます。

このリールも安いのに性能はバッチリ!

ロングハンドルで大物がかかっても楽に巻けます。

ライン

ラインはPEラインの1.2号です。

ラパラのPEラインがコスパも良いので愛用してます。

今まで高切れして悔しい思いをしたことも

無いので、これからもこのラインが定番でしょう。

10mごとにラインの色が変わるし、1mごとにマーカーが

あるので、水深やフォールスピードが分かりやすいです。

着底からの巻き上げも早くなるので、釣果もバッチリ!

ちなみに色あせてカサカサになってきたら

10メートルとか20メートルとか切って、

フレッシュなところを使います。

ショックリーダー

リーダーもラパラのフロロカーボン7.0号 25lb

を使っています。

コスパもいいのでこれにしています。

ライフジャケット

ライフジャケットは船からも確認しやすい

目立つ色の物が良いです。

SUPに座って釣りをしていると

船からは見えにくくなると思うので

自己防衛の為にも目立つ色にしましょう。

ジグやらタイラバやら入れるので、ポケットは多い方が便利。

ランディングネット

ランディングネットは柄の短い物で

ネットは大きめが良いです。

大物が釣れるのでw

網はラバーネットがおすすめ。

ランディングした後に魚があばれて

ネットとフックが絡んでグチャグチャに

なったら、ほどくのにひと苦労します。

ちなみにぼくは船用のタモ網をSUP用に

DIYしました。

関連記事:サップフィッシングに不可欠な絶好調のタモ網ゲット!

ジグ&タイラバ

SUPフィッシングに持って行くジグやタイラバは

多く持って行けないので厳選したものになります。

小さなケースに入れて、ライフジャケットの

ポケットに入れます。

メタルジグ

ジグといえば、ダイワのTGベイトは絶対外せません。

むしろひとつだけ持って行くなら迷わずTGベイトです!

何せ釣れるので、最近はこればっかりですね。

カラーはグリーンゴールドがイチオシ!

SLJはフックも付いているのがうれしい。

ジグの重さはだいたい水深ぐらいの重さが良いといわれてます。

水深30mなら30g。

水深60mなら60g。

でも潮の動きが早かったら重くしたりして調整します。

ゼブラグローはSLJじゃないのでフック無しです。

関連記事:SUPフィッシング!海の日!【TGベイトdeアコウ祭り】

タイラバ

いくらTGベイトが釣れるといっても

魚のご機嫌を無視して釣果をあげることは

できません。

なので、タイラバもローテーションのひとつとして

持って行きます。

色はオレンジ系が多いですね。

フィッシュグリップ

魚が釣れたとき必要です。

魚が釣れたらまずフィッシュグリップで

魚の口を挟んで逃がさないように確保します。

これがないと魚が大暴れしたとき大変です。

何せサップの上は狭いですからw

ライフジャケットにぶら下げています。

フィッシングプライヤー

プライヤーは主に釣れた魚のフックを

外すときに使います。

手でフックを外そうとしたときに

魚があばれると、手にフックが刺さって

取れなくなって痛い目をみます。

考えるだけで痛い・・・!

あとはラインを切ったりフックのスプリングを

外したりと、何かと使えます。

ストリンガー

釣れた魚を生かしたまま繋いでおくことができます。

下あごから刺して、ロックして使います。

生かしておくことで、魚がいっぱい釣れたときは

小さい魚からリリースする事が出来ます。

クーラーボックスを積んで行かないので

釣った魚の鮮度を保ったまま持って帰るには必要です。

でもサメがいる地域ではサメが寄って来ることも

あるようなので注意!

コイルストラップ

これはロッドやランディングネットなどを

海に落としてしまわないようにボードと

つなぐ為に使用します。

コイルのタイプを使うことで、伸び縮みするので

ジャマになる事なく釣りができます。

ぼくの場合はロッドとランディングネットはボードにつないでいます。

ペットボトルホルダー

飲み物を持って行くのに必要です。

ぼくはライフジャケットにぶら下げてます。

結構汗をかくので絶対に飲み物は必要です。

偏光サングラス&帽子

海の上での夏の紫外線対策は絶対必要です。

偏光サングラスをかけることで紫外線から

目を守ってくれるし、何より海の中の

ベイトの様子などがよく見えるようになります。

帽子は特に必需品ですね。

ぼくはハットタイプの物をあごヒモかけて

使ってます。

キャップでも良いですが、後頭部に太陽の

光が当たり続けるととんでもなく暑いです。

当然ですが、海のうえに日陰はありませんw

電動ポンプ

これは、インフレータブルのサップを使うときは

本当にネ申です。

車のシガー電源にさして空気圧をセットしたら

スイッチオン!

あとは勝手に設定した空気圧まで空気を入れて

自動で停止してくれます。(0.1~15.0psi)

ぼくも2年くらい頑張って手動ポンプで空気を

入れていたんですが、結構疲れるんです!

半分ぐらい空気を入れては、休憩がてら釣り道具の

用意をして、また空気を入れて・・・。

準備運動にしては運動量が多すぎますw

もうこの電動ポンプを手にしてからというもの、

SUPで出航するまでの時間がめっちゃ早くなりました。

しかも、体力も温存できます。

無いといけないものではないですが、

あると超便利です。

全力でおすすめします!

ただ、空気を入れる際の電動ポンプの音が

少し大きいので、近くに民家のあるような場所で

早朝に使用するのはお勧めしません。

ウエットスーツ

夏限定でやる人は必要ありませんが、

秋になって、もうちょっとやりたい!

という人は買った方が良いでしょう。

真冬にやるわけではないので、

そんなに高い物は必要ないです。

ウエットスーツを買うことによって

来年の春も早い時期から釣りに出ることができます。

オフショアは危険がいっぱい

以上の道具でサップフィッシングには出れますが

砂浜で遊ぶのとは違って、沖に出ると

危険がいっぱいです。

まず大前提としてSUPに乗って

楽しめなければ、釣りに行けません。

いきなり釣りに行く人はいないと思いますが

ちゃんとSUPの練習をしてから釣りに出ましょう。

そして海には危険もあるということを知らなければいけません。

天気予報は必ずチェック

海の天気は変わりやすいです。

ちょっと風向きが変わるだけで波が高くなったりします。

雷が鳴りだしたときに海の上にいると危険です!

SUPフィッシングの前は必ず天気予報をチェックしましょう!

天候、風、波はどうなっていくのかは確認しないといけません。

風の強い日は危険

サップの天敵は風です。

風が強いとすごい勢いで流されます。

あっという間に500mなんて流されてしまいます。

オンショアならまだ良いですが、オフショアが強いと

まず帰って来れません。

ぼくも1回死ぬかと思ったことがあります。

無理は禁物です。

SUPフィッシングは楽しんでなんぼです。

風が強くなる予報の時は沖に出るのはやめましょう。

航路で釣りはしない

航路になっている場所では危ないので

釣りをしないようにしましょう。

サップに座って釣っていると船からは

見えづらいので、事故になる可能性があります。

さぁ!SUPフィッシングを楽しみましょう!

何はともあれSUPフィッシングは

最高に楽しいです!

海は最高の癒しです。

オカッパリでは釣れないような

大物とも出会えます!

楽しいからこそ事故の無いように

楽しみたいものです。

今紹介した道具たちを使えば、バッチリ楽しめます!

釣り方も簡単。

ボトムまで落としてただ巻きするだけ!

イッツソーイージー!

大物とのファイトはたまらなくエキサイティングですよ!

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