こんにちは!
ヒデジィです!
早いもんでもう9月も終わろうかという!
このままいくとあっというまに年越し!
ヤバい!
キャリーDA63Tの車検対策!
ということで、愛車の軽トラDA63Tの車検対策です!
2インチリフトアップとタイヤのインチアップで65mmほど車高が上がってます。
車検証記載の全高のプラスマイナス40mmは構造変更しなくても車検に通るので、車検対応仕様にちょっくらいじりましょうか。
まずは全高を鳥居の耳の上に板を置いて測ってみる。
だいたい1850mmくらい。
ノーマルが1790mmなので、プラス60mm。
このままだと車検に通りません。
そこで鳥居の耳が約30mmあるので、これをカットすると車検対応になる予定。
鳥居の耳をカット!
さっそく鳥居を取り外して作業開始~!
ボルトを6本外すだけで簡単に取れます。
サンダーを用意してサクッとカット。
サンダーがあれば楽勝でカットできます。
全体的にペイントするので、ワイヤーブラシで塗装をはがしました。
塗装はやっぱりつや消しブラック!
軽トラの鳥居といえばつや消しブラックですよね~!
ってことでつや消しブラックに塗装しました。
男の刷毛塗りですよ~!
べっちょり厚塗りです!
ボルトも塗装して、乾燥させたら再び装着!
カッコイイ!
なんかかっこええやないか!
う~~ん、やっぱりついでにバンパーもつや消しブラックにしてしまおうか・・・。
つや消しブラックはやっぱり引き締まるなぁ~。
車検用全高測定~!
かっこよくなって車検対応!
さて全高は?
前回同様鳥居の上に板を置いて測ってみる。
全高は1820mm!!
ノーマルプラス30mmで収まってます!
いやぁ~計算通り!
っていうか車検の時はタイヤも元に戻す予定なので、ノーマルプラス20mmくらいでしょうかね。
ということで、ミッションコンプリートですね~!
「指定部品」取付けで構造変更がいる?
今回のリフトアップではブロックを挟んでリフトアップしてますが、リフトアップブロックは指定部品になるので構造変更が必要になるのか?
41mm以上の指定部品を取付けると構造変更が必要になるみたいですが、指定部品を溶接又はリベットで取付けた場合以外は構造変更の必要がない『軽微な変更』になるみたい。
詳しくは国交省の 構造変更検査 を確認してください。
さぁこれで晴れて車検対応になりましたよ~!
次は全塗装かマッドタイヤ装着か?
とりあえず、バンパーと足回りをつや消しブラック塗装してみようか。
関連記事:【軽トラ】キャリーDA63TをDIYで2インチリフトアップ!
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