こんにちは!
最近は玄界灘で釣った魚三昧なヒデジィです。
今回はキジハタを『焼きちり』にして食べてみようと思います。
皮目を焼いてチリッとなったキジハタは最高に美味しいですよ~!
キジハタをさばく
玄界灘で釣ってきたキジハタ。
美味しそうですね~!
このキジハタをまずは3枚におろします。
水気を取って、キッチンペーパーとラップに包んで冷蔵庫で1日寝かせました。
ひとくちサイズに切って串に刺す
皮は引かずにキジハタの中骨を取ってひとくちサイズに切ります。
ひとくちサイズに切ったら、バーベキュー用の串に刺します。
この串は100均で買ってきました。
このときちょっとづつ間を開けて刺して、全体的にキジハタの表面が焼けるようにします。
さぁ『チリ』っと焼きましょう
チリッと焼く前に、焼いたキジハタを冷やすための氷水を用意しておきます。
ガスコンロでキジハタ串を焼いていきますよ。
まずは皮目から焼いていきます。
キジハタの皮は結構硬いので、皮目の脂がチリチリいう位まで焼きましょう。
身の部分は表面がちょっと白くなったくらいでいいです。
まぁ贅沢な串ですね~(o´∀`o)
焼けたらすぐに氷水に入れて冷やします。
付け合せの白髪ねぎとポン酢を作る
美味しい『焼きちり』のためには白髪ねぎとポン酢は欠かせません。
今回のポン酢はゆずを使って作ります。
まずは白髪ねぎを作ります。
ねぎの白い部分を5センチくらいに切る。
半分まで包丁を入れて芯の部分を取ります。
あとはひっくりかえして細く切る。
細く切れたら10分ほど水にさらしておきましょう。
次にポン酢。
今回はゆずポン酢にしてみます。
ゆずを半分に切って搾りますよ~。
果汁が80cc取れました。
同量の80ccの醤油を入れて混ぜます。
これで良い香りのポン酢が出来ました!
『焼きちり』の出来上がり!
焼けたキジハタがしっかり冷えたら水を切って、キッチンペーパーで水気をとって尾皿に盛ります。
その上に白髪ねぎをのっけたら完成!
あぁ~美味しそう!
めっちゃ贅沢ですね~!
でっかい皿の中が全部キジハタですよ!(笑)
白髪ねぎと一緒にゆずポン酢で頂きましょう!
めっちゃ美味い!
噛んだ時の弾力がすごい!
噛んでいくと出てくる旨みと皮目の脂の甘み!
でもってゆずの香り。
もう最高ですよ。
これはもう最高ですよ。
2回言いましたけど最高です。
めっちゃ美味い。
こんな贅沢はなかなか出来ませんが、これぞ『釣り人の特権』なんでしょうね。
刺身も美味いけど、焼きちりも美味いなぁ~。
今度からキジハタ釣れたら、ちょっと調理法に迷いますね(笑)
是非キジハタの『焼きちり』試してみてください。
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